テレビのNHKニュースを英語リスニングに活用しよう!
|
|
日本にいながら無料で英語リスニングができるものの一つが、テレビのNHKニュースです。
なぜNHKのニュースを英語で聞くことができるのだと不思議に思う人もいるかと思いますが、NHKニュースの中には2ヶ国語放送をしているものがあり、テレビのリモコンの音声切り替えスイッチをいじって、副音声にすると英語でニュースを聞くことができます。
2007年3月現在では、平日だと夜の7時から始まる「ニュース7」と同じく夜の9時から始まる「ニュースウォッチ9」が二ヶ国語放送に対応しているようです。
このNHKニュースを英語のリスニング練習に利用するメリットは5つあります。
1.日本のニュースを英語で聞くことができるので、内容を想像しやすい
2.いろいろな種類の英語を聞くことができる。
3.政治・経済・ローカル・天気・スポーツ等のニュースを満遍なくカバーしている
4.ご飯を見ながら、もしくはご飯を食べ終わった後のリラックスタイムに気軽に見れる
5.お金がかからず毎日見れる (NHK受信料は別)
まず1番から順番に見ていきましょう。
NHKで放送されるニュースはほとんどが国内のものです。ですので、英語で話されますがアメリカ国内の全然知らない政治の話を聞くのとは違い、前提となる知識をすでに持っています。また、日本語のテロップも表示されているので、いろいろな手がかりがあり、英語ニュースとして聞いていても、内容が想像しやすくなります。聞いていても苦痛になりにくいので続けやすくなります。
次に2番目ですが、NHKの英語ニュースでは男性・女性、さらにブリティッシュ、アメリカン等、ナレーターが複数いて、交互に登場します。アメリカン・イングリッシュだけ、ブリティッシュ・イングリッシュだけというように偏ることがないので、いろいろな訛りの英語を聞き取る訓練になります。
3番目ですが、ニュース番組なので当然政治から経済、ローカルニュースや天気・スポーツなどの情報が放送されます。30分から1時間の間でいろいろ聞くことができるので、自分から英字新聞を取り出したり、インターネットサイトで各ニュースをチェックすることなく、受身で楽に各分野の英語を聞くことができます。
4番目は、放送される時間帯が平日夜の7時と9時の2回です(2007年3月現在)。ですので、仕事や学校から帰ってきて、ご飯を食べながらニュースを見る、またご飯後やお風呂上りにニュースをチェックしながら英語の練習をするというナガラ勉強ができ、時間の有効活用になります。
5番目は、NHKはテレビさえあればどの家庭でも見れるのでお金はもちろんかかりません。また、毎日やっているので、習慣化しやすいです。リスニングは継続が大事ですので、ご飯を食べながらニュースを英語で聞くというふうにして、自分の生活の中に組み込みやすいので続けやすくなります。
毎日聞いていると似たような表現が繰り返し出てくることに気がつくと思います。たとえば火事のニュースであれば、fire broke out from
the ・・・(火が・・・から出火した)とか、政治のニュースであればapproval rate has dropped・・・(支持率が下がって・・・)というように、何回も登場する表現がありますので、そういう表現をおさえていくと、だんだん聞き取れる箇所が増えていくようになりますよ。



